製造過程もクライメートニュートラルに
2023.02.05
NEWS
いつもボルボ・カー東名横浜のホームページをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
本日は、ボルボがメーカーとして取り組んでいる
クライメートニュートラルについてのご案内です。
2018年から2025年の間に、車両1台あたりのCO2のライフサイクル排出量を40%削減することを目指しています。
目標を達成するには、車両からの排出ガスを削減する電動化だけでは不十分です。
車両からの排出ガスのみならず、企業活動やサプライチェーンも含めたCO2を削減していく必要があると考えています。
その一環として進めているのが、製造過程でのクライメートニュートラルです。
2025年までにクライメートニュートラルな生産活動を実現することを目指し、2008年以降
ヨーロッパにあるボルボの工場は、そのすべてが水力発電により稼働しています。また、世界各地にある
ボルボの工場に供給される電力も、現在は80%以上がクライメートニュートラルです。
この目標を達成するには大小様々な課題を克服する必要がありますが、ボルボはそのための努力を惜しみません。
詳細はこちらをご覧くださいませ。
https://www.volvocars.com/jp/v/sustainability/climate-action